ごあいさつ

院長ごあいさつ

院長写真

海宝病院は戦後まもなくより館林市の地域病院として活動してまいりました。このたび令和3年11月より川俣駅東口駅前に移転し、病院名も明和セントラル病院と改名いたします。


当院の特徴は小さな病院ではありますが、消化器内視鏡、消化器外科を中心に生活習慣病、循環器、呼吸器、検診など幅広く対応できる病院であると自負しております。
院長、理事長である私は平成6年に医師となり平成21年から海宝病院の院長として活動してまいりました。地域の病院として患者さんを見ていく上で必要なことは常に患者さんとそのご家族に寄り添う気持ちを忘れずに診療をおこなうことです。
また、地域の医療機関として他院との連携も大切です。邑楽郡館林市は医師数や、医療機関の数が少ない地区です。しかし各種の集まりや情報交換の場が多く、館林市邑楽郡医師会、公立館林厚生病院、行政との連携がよくとれている地域だと思います。さらにこの連携を維持、発展させて地域医療に貢献してまいります。


プロフィール

海宝病院院長・理事長

海宝雄人(かいほうたけひと)

[趣味]

釣り・ランニング・水泳など

[略歴]

1994(平成6)年 福島県立医科大学医学部卒業、千葉大学医学部第二外科入局
2001(平成13)年 千葉大学大学院博士課程卒業、海宝病院勤務
2009 (平成21)年~ 海宝病院 院長

[専門分野]

消化器内視鏡の診断と治療

[学会]

日本消化器内視鏡学会指導医
日本外科学会専門医
他の所属学会
日本消化器病学会、日本胃癌学会、日本食道学会、内視鏡外科学会 など